SHAMPOO

, , , , , , ,

【No.167|プロが検証】テモイプルームシャンプー成分解析!使用した評価と口コミ

スポンサーリンク

✔︎ 全てのシャンプーを美容師 井上賢治が自分自身で使用し検証しています。

テモイプルームシャンプー画像

  • ベタイン系
  • ダメージ補修
  • くせ毛向け
  • ヘマチン配合
  • 羽毛ケラチン配合
  • サロン取扱い品
  • 添加物少なめ
  • 健康肌
  • 敏感肌
  • 乾燥肌
  • 混合肌
  • 脂性肌
  • 剛毛
  • 軟毛
  • 裂傷毛
  • 健康毛
  • 乾燥毛
総合評価【Aランク】
3.60
泡立ちのよさ A+ 頭皮への優しさ A+
髪の補修力 A 配合成分のよさ A
仕上がり
ベタつきのない柔らかい仕上がり
商品情報
メーカー名 テモイ
容量 300ml(1mlあたり¥10.6)
香り 微香料
成分


スポンサーリンク

テモイプルームシャンプーとは

このシャンプーの特徴

  • すっきりとした洗い心地の酸性石鹸系と、髪をしっとりさせる
    アミノ酸系の2つの洗浄剤を独自ブレンド。
  • 頭皮の汚れをしっかりと落としながら、ファイ型ケラチンをはじめ、
    贅沢な美髪成分で、ツヤとまとまりのある髪に仕上げます。

テモイプルームシャンプーを使用した評価・感想

頭皮や髪のことを考えられたとても優れたシャンプーです。

クリーミーな泡立ちで柔らかい洗い上がり。

注目成分ファイ型ケラチン(羽毛)によって髪に弾力が出る

主洗浄成分がベタイン系なこともあり、あと一歩保湿力が欲しい印象

シリコンやオイル系シャンプーのような嫌なベタつきはない。


✔︎ シャンプーマニアからのワンポイントアドバイス

kenji
アミノ酸系シャンプーの重い仕上がりは嫌だけど髪の補修力は欲しいという方におすすめできるシャンプーです!

✔︎ 洗浄成分解析

シャンプーの詳細を知りたい時は成分表示の上5つをみます!

シャンプーの全成分〈クリック!〉
水・コカミドプロピルベタイン・ラウラミノプロピオン酸Na・ラウレス-4カルボン酸・PCAイソステアリン酸グリセレス-25・ココアミンオキシド・ヘマチン・ヒドロキシプロピルトリモニウム加水分解ケラチン(羽毛)・(ジヒドロキシメチルシリルプロポキシ)ヒドロキシプロピル加水分解シルク・ベタイン・加水分解コラーゲン・セリン・グリシン・グルタミン酸・アラニン・リシン・アルギニン・トレオニン・プロリン・カラメル・BG・ラウラミドプロピルヒドロキシスルタイン・安息香酸Na・ポリクオタニウム-10・サリチル酸・クエン酸・エタノール・フェノキシエタノール・エチドロン酸・EDTA-2Na・グリセリン・メチルパラベン・ブチルパラベン・プロピルパラベン・PCA-Na・ソルビトール・香料

コカミドプロピルベタイン

ベタイン系洗浄成分。

両性界面活性剤で、髪を洗うだけではなく、コンディショニング効果もあります。

シャンプーの粘度の調整や泡立ちの良さを助けるために配合される成分です。

ラウラミノプロピオン酸Na

アミノ酸型の両性界面活性剤です。起泡性の強化や増粘作用、刺激緩和といった効果を期待して配合されます。

ラウレス-4カルボン酸

石けん系洗浄成分。

洗浄力は高いが頭皮には低刺激なのが特徴。

PCAイソステアリン酸グリセレス-25

ヒトの皮膚に存在する保湿成分で、天然アミノ酸の一つであるグルタミン酸から作られるピログルタミン酸とヒトの皮脂にも含まれているイソステアリン酸をグリセリンに結合させた保湿性を有する油分で毛髪保護力に優れています。

ココアミンオキシド

 酸性でプラスの電荷を持った界面活性剤で、滑らかでしっとりした泡を形成するので、マイルド感を重視したシャンプーに利用される成分。


kenji
市販シャンプーにはなかなか配合されていないマニアックな成分が入っているシャンプーです!

非常にクリーミーで上質な泡立ちを実感できます!


テモイプルームシャンプーが最もおすすめのタイプ

おすすめのタイプ(頭皮:髪)

頭皮【乾燥肌】

髪【軟毛 / 裂傷毛】


kenji
シャンプーはランキングや口コミではなく”あなたの頭皮・髪の状態に合わせて選ぶ事”が重要です!まずはご自身の髪と頭皮の状態を理解するところから始めましょう!


自分の髪と頭皮の状態を調べる

〈クリック!〉

※およそ60秒で無料診断!


あなたに合うシャンプーの選び方


シャンプーの検証は全て以下の5つのポイントでそれぞれの項目が10点満点で比較・評価しています!

そして香りとコスパ(1mlあたりの値段)をふまえて総合評価しています。


シャンプーの検証方法

テモイプルームシャンプー解析

シャンプーの検証方法

  • 泡立ち
  • 洗浄力
  • 頭皮への優しさ
  • 髪の補修力
  • 仕上がり
  • 香り
  • コスパ(1mlあたりの値段)
  • 総合評価


1、泡立ちを検証

泡立ちの検証は、シャンプーを一定量お湯に入れ、30回空気を入れるように混ぜて検証します。

泡立ちの良さ、きめの細かさ、もちの良さをみて点数をつけていきます。


2、洗浄力を検証

毛束にワックスをつけたあとに、お湯で濡らし一度のシャンプーでどこまで落ちるか検証します。


3、頭皮への優しさを検証

頭皮への優しさ、安全性を確認するために、卵白を使い”タンパク質変性試験”を行います。

薄めたシャンプーを卵白に入れて、優しく混ぜます。

頭皮への刺激が強いものほど、卵白が白く濁ります。

その濁り具合により点数をつけていきます。


4、髪の補修力を検証

普通毛・カラー毛・ブリーチ毛、それぞれの毛束で洗って乾かしてを5回繰り返します。

その後、毛束を乾かして、櫛でとかし髪の引っ掛かりを確認します。


5、仕上がりを検証

自分自身で行うのはもちろん、黒髪ボブ・カラー毛ショート(8トーン)・カラー毛ボブ(12トーン)・ブリーチ毛ミディアム(14トーン)・ブリーチ毛ショート(17トーン)それぞれタイプの違う髪質のスタッフにシャンプー名をふせて使用してもらい、プロの視点から点数をつけています。


6、香りを検証

実際の匂いと一致しているか、シャンプーのあとに乾かしてどこまで香りが持続しているか確認します。

自分の頭で使うのはもちろん、スタッフにも商品名をふせて使ってもらい、査定してもらっています。

香りの強さと心地よさ、持続性をまとめ点数にしています。


監修者のプロフィール

井上 賢治

Michio Nozawa HAIR SALON Ginza 店長

プロフィール 〈クリック!〉
美容師歴18年 くせ毛スペシャリスト パーソナルヘアケアリスト として活動 ーーーーーー [メディア出演] みんなのランキング bangs GATTA TEMPER/etc... ーーーーーー 数々のメーカーのヘアケア商品、スタイリング剤の研究に参加。 今まで使用したシャンプーは300種類を超えるほどのシャンプーマニア。

スポンサーリンク

SHAMPOO
, , , , , , ,

Copyright© SELECT SHAMPOO.com , 2024 All Rights Reserved Powered by AFFINGER5.