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【No.154|プロが検証】アロマキフィ ダメージケアシャンプー成分解析!使用した評価と口コミ

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アロマキフィ ダメージケアシャンプー画像

全てのシャンプーを美容師 井上賢治が自分自身で使用し診断しています。

アロマキフィ ダメージケアシャンプーを実際に購入し検証しました。


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アロマキフィ ダメージケアシャンプーの総合評価

Bランク

アロマキフィ ダメージケアシャンプー解析
泡立ち6.0
頭皮への優しさ6.0
髪の補修力7.0
成分の安全性6.0
仕上がり7.0
500ml¥1539
(1mlあたりの値段)(3.08円)


おすすめのタイプ

アロマキフィ ダメージケアシャンプーは

  • 『AROMAKIFI(アロマキフィ)』は全ラインアップ製品シリコンはもちろん、硫酸系/石油系界面活性剤、パラベン、鉱物油、合成香料、合成着色料、動物由来原料を使用していない、植物由来成分のみを配合。
  • 香りは「エッセンシャルオイル」だけを使い、合成香料にはない、自然の香り、アロマの香りをバスルームでお楽しみ頂けます。
  • 『アロマキフィ ダメージケア』シリーズは、アミノ酸とタンパク質から作った洗うたびトリートメントできる“プロテイン泡"が傷んだ髪の毛先まで補修し、頭皮荒れも防ぎます。
  • アロマセラピーの考えに則り厳選した10種のオーガニックハーブエキスが、頭皮環境、気になる頭皮の臭いをケアします。
  • 香りは100%ピュアなGAIAエッセンシャルオイルのみを使用。ブルガリア産ダマスクローズとエジプト産のジャスミンの豊潤で華やかな香りが、バスルームを癒しのアロマ空間へと創出します。

【シャンプーマニア的解説】

軽い仕上がりのアミノ酸系なので非常に使いやすいシャンプーです。

保湿力もありながら変なベタつきもないので、コスパが高くおすすめできるシャンプーです。


相性が良いタイプ(頭皮:髪)

頭皮【乾燥肌】

髪【乾燥毛】


Amazonでみる


あなたに合うシャンプーの選び方

シャンプーの選び方で大切なのは自分の頭皮と髪質に合わせてシャンプーの洗浄成分を選ぶことです。

※詳しくは下記の記事をご参考ください。


自分の頭皮と髪質の状態を調べる!

〈クリック!〉

※およそ60秒で無料診断!



アロマキフィ ダメージケアシャンプーとは

メーカー Bijinall
洗浄成分アミノ酸系
販売店NETショップ
商品の特徴ノンシリコンシャンプー


✔︎ 洗浄成分解析

シャンプーの種類を知りたい時は成分表示の上5つくらいをみます!


シャンプーの洗浄成分〈クリック!〉
水、ラウロイルメチルアラニンNa、コカミドプロピルベタイン、プロパンジオール、ココイル加水分解ダイズタンパクK、パーム核脂肪酸アミドDEA、ココイルグルタミン酸K、ジラウロイルグルタミン酸リシンNa、加水分解コメタンパク、PCA-Na、アルギニン、アスパラギン酸、PCA、グリシン、アラニン、セリン、バリン、プロリン、トレオニン、イソロイシン、ヒスチジン、フェニルアラニン、ビート根エキス、イヌラクリスモイデ花/葉エキス、リモニウムゲルベリエキス、ノバラエキス、セージ葉エキス、タイムエキス、ラベンダー花エキス、ローズマリー葉エキス、レモングラス葉/茎エキス、カミツレ花エキス、クエン酸、アシル(C12,14)アスパラギン酸TEA、ポリクオタニウム-10、カプリル酸グリセリル、テトラオレイン酸ソルベス-60、BG、グリセリン、カプリルヒドロキサム酸、クエン酸Na、乳酸Na、トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリル、DPG、香料、ペンチレングリコール、フェノキシエタノール


ラウロイルメチルアラニンNa

アミノ酸系シャンプーの中では、洗浄力が高く比較的さっぱりとした仕上がりになる成分です。


コカミドプロピルベタイン

両性界面活性剤で、髪を洗うだけではなく、コンディショニング効果もあります。

シャンプーの粘度の調整や泡立ちの良さを助けるために配合される成分です。


プロパンジオール

吸湿性と保水性をもっていて化粧品に特に使用されている保湿剤


ココイル加水分解ダイズタンパクK

大豆蛋白由来の高価で優れた洗浄成分です。保湿性と弾力性を与えながらソフトに洗浄することができます。


パーム核脂肪酸アミドDEA

頭皮への刺激の緩和作用があるため強い成分と組み合わせることが多い。


シャンプーの検証は全て以下の5つのポイントでそれぞれの項目が10点満点で比較・評価しています!

そして香りとコスパ(1mlあたりの値段)をふまえて総合評価しています。


シャンプーの検証方法

シャンプーの検証方法

  • 泡立ち
  • 洗浄力
  • 髪の補修力
  • 頭皮への優しさ
  • 仕上がり
  • 香り
  • コスパ(1mlあたりの値段)
  • 総合評価


1、泡立ちを検証

泡立ちの検証は、シャンプーを一定量お湯に入れ、30回空気を入れるように混ぜて検証します。

泡立ちの良さ、きめの細かさ、もちの良さをみて点数をつけていきます。


2、洗浄力を検証

毛束にワックスをつけたあとに、お湯で濡らし一度のシャンプーでどこまで落ちるか検証します。


3、髪の補修力を検証

普通毛・カラー毛・ブリーチ毛、それぞれの毛束で洗って乾かしてを5回繰り返します。

その後、毛束を乾かして、櫛でとかし髪の引っ掛かりを確認します。


4、頭皮への優しさを検証

頭皮への優しさ、安全性を確認するために、卵白を使い”タンパク質変性試験”を行います。

薄めたシャンプーを卵白に入れて、優しく混ぜます。

頭皮への刺激が強いものほど、卵白が白く濁ります。

その濁り具合により点数をつけていきます。


5、仕上がりを検証

自分自身で行うのはもちろん、黒髪ボブ・カラー毛ショート(8トーン)・カラー毛ボブ(12トーン)・ブリーチ毛ミディアム(14トーン)・ブリーチ毛ショート(17トーン)それぞれタイプの違う髪質のスタッフにシャンプー名をふせて使用してもらい、プロの視点から点数をつけています。


6、香りを検証

実際の匂いと一致しているか、シャンプーのあとに乾かしてどこまで香りが持続しているか確認します。

自分の頭で使うのはもちろん、スタッフにも商品名をふせて使ってもらい、査定してもらっています。

香りの強さと心地よさ、持続性をまとめ点数にしています。


監修者のプロフィール

パーソナルヘアケアリスト

井上 賢治

プロフィール
〈クリック!〉
Michio Nozawa HAIR SALON Ginza店長
美容師歴18年
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[メディア出演] みんなのランキング
bangs
GATTA
EMPER/etc...
ーーーーーー
数々のメーカーのヘアケア商品、スタイリング剤の研究に参加。 今まで使用したシャンプーは300種類を超えるほどのシャンプーマニア。



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