プリオール カラーケアシャンプーを実際に購入し検証しています。
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プリオール カラーケアシャンプーの総合評価
ランク
泡立ち | 6.0 |
洗浄力 | 6.0 |
髪の補修力 | 5.0 |
頭皮への優しさ | 5.0 |
仕上がり | 6.0 |
400ml | ¥1078 |
(1mlあたりの値段) | (2.69円) |
おすすめのタイプ
プリオール カラーケアシャンプーは、アミノ酸系、高級アルコール系、ベタイン系の成分がバランスよく配合されています。
- 安価でシャンプーにコスパを求める方
におすすめできるシャンプーです。
相性が良いタイプ(頭皮:髪)
頭皮【健康肌✖️混合タイプ】
髪【普通毛✖️くせ毛✖️乾燥毛】
あなたに合うシャンプーの選び方
シャンプーの選び方で大切なのは自分の頭皮と髪質に合わせてシャンプーの洗浄成分を選ぶことです。
※詳しくは下記の記事をご参考ください。
自分の頭皮と髪質の状態を調べる!
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※およそ60秒で無料診断!
プリオール カラーケアシャンプーとは
メーカー | 資生堂 |
洗浄成分 | アミノ酸系 |
販売店 | ドラッグストア、NETショップ |
商品の特徴 | 洗浄成分のバランスが良い |
✔︎ 洗浄成分解析
シャンプーの種類を知りたい時は成分表示の上5つくらいをみます!
ココイルメチルタウリンタウリンNa
アミノ酸系の洗浄成分で低刺激ですが、洗浄力も適度にあり、泡立ちもいいので非常に優秀な成分です。
ベビーシャンプーにも使われる程、優しい成分でお肌の弱い方や髪にダメージのある方におすすめできます。
品質の良いシャンプーに使われていることが多い。
ラウレス硫酸Na
強い脱脂力を持つ。
水と油を混じり合わせ汚れを落とす効果がある。
お肌の弱い方や皮膚に炎症のある方にはおすすめできない成分です。
コカミドプロピルベタイン
両性界面活性剤で、髪を洗うだけではなく、コンディショニング効果もあります。
シャンプーの粘度の調整や泡立ちの良さを助けるために配合される成分です。
ジステアリン酸グリコール
パール光沢剤として使用される。
ラウリン酸PEG-2
パーム核油やヤシ油から抽出される成分で低刺激な乳化剤として使用されます。
シャンプーの検証は全て以下の5つのポイントでそれぞれの項目が10点満点で比較・評価しています!
そして香りとコスパ(1mlあたりの値段)をふまえて総合評価しています。
シャンプーの検証方法
シャンプーの検証方法
- 泡立ち
- 洗浄力
- 髪の補修力
- 頭皮への優しさ
- 仕上がり
- 香り
- コスパ(1mlあたりの値段)
- 総合評価
1、泡立ちを検証
泡立ちの検証は、シャンプーを一定量お湯に入れ、30回空気を入れるように混ぜて検証します。
泡立ちの良さ、きめの細かさ、もちの良さをみて点数をつけていきます。
2、洗浄力を検証
毛束にワックスをつけたあとに、お湯で濡らし一度のシャンプーでどこまで落ちるか検証します。
3、髪の補修力を検証
普通毛・カラー毛・ブリーチ毛、それぞれの毛束で洗って乾かしてを5回繰り返します。
その後、毛束を乾かして、櫛でとかし髪の引っ掛かりを確認します。
4、頭皮への優しさを検証
頭皮への優しさ、安全性を確認するために、卵白を使い”タンパク質変性試験”を行います。
薄めたシャンプーを卵白に入れて、優しく混ぜます。
頭皮への刺激が強いものほど、卵白が白く濁ります。
その濁り具合により点数をつけていきます。
5、仕上がりを検証
自分自身で行うのはもちろん、黒髪ボブ・カラー毛ショート(8トーン)・カラー毛ボブ(12トーン)・ブリーチ毛ミディアム(14トーン)・ブリーチ毛ショート(17トーン)それぞれタイプの違う髪質のスタッフにシャンプー名をふせて使用してもらい、プロの視点から点数をつけています。
6、香りを検証
実際の匂いと一致しているか、シャンプーのあとに乾かしてどこまで香りが持続しているか確認します。
自分の頭で使うのはもちろん、スタッフにも商品名をふせて使ってもらい、査定してもらっています。
香りの強さと心地よさ、持続性をまとめ点数にしています。
監修者のプロフィール
ヘアケアマイスター
井上 賢治